
10月18日の日経新聞に「地クラブ」についての特集が
3ページにわたって掲載されていました。
「地クラブ」とは大手メーカーにくらべて規模は小さいが、
個性的で、中には伝統のある優れたクラブ製作所です。

中には「三浦技研」のようにタイガーウッズのアイアンヘッドを
制作していたほどの世界的なメーカーもあります。
基本的に大手メーカーはヘッドはヘッドメーカーで、シャフト
はシャフトメーカーで、グリップはグリップメーカーで
作ってもらい、それらを自社で組み立てる仕組みになっています。
スマホのアップルのようなもので、企業の戦略的な
仕組みといえそうです。
それらのウッドやアイアンヘッドを製作しているのが
「地クラブ」メーカーの始まりの場合もあります。
新潟のエポンゴルフなども大手メーカーのヘッドを
請け負いながら自社オリジナルとして極めて精密で
美しいヘッドを製作しています。

ヘッド重量が極めて正確なのでアイアンヘッドのネックに
バランス調整の鉛や真鍮の重りを入れる必要がありません。
自らのスイングに合わせ、バラツキの極めて少ないヘッド
とシャフトを組み合わせますと実に振り心地の良い
オリジナルマイクラブができます。
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from ノムラゴルフの店長ブログ