たかがゴルフされどゴルフ: 大混戦を制覇したのは永峰

　ゴルフの「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」最終日（１３日、

岡山・ＪＦＥ瀬戸内海ＧＣ＝パー７２）、４位から出た永峰咲希（２５

＝ニトリ）が６９で回り、１２アンダーでツアー２勝目となる

国内メジャー初制覇を飾った。優勝賞金３６００万円を獲得

　１１番までに５バーディーを奪い、単独首位に立った永峰は「緊張して、

いっぱいいっぱいでした。（悪い）流れを断ち切るのがしんどかったです

２０１８年「フジサンケイレディス」での初優勝から２年半。

「前半はラッキーなバーディーもあって、これで自滅して勝てなかったら、

当分２勝目はないと思っていました」。

それでも、１７、１８番はパーをセーブし、１打差で逃げ切った。

３歳下の黄金世代に加え、今季はさらに下の世代が台頭。「私たちは

もう若手ではないですよね。

　そんな世代から誕生した初のメジャーチャンピオンは「歴史ある大会の

優勝者に恥じないよう頑張っていきます。

このリンクスコースをテレビを観ながら、一度は行きたいですね

ホームのシニア選手権　決勝初日

先週の予選を勝ち上がった選手で、今日は決勝初日でした

１位　千藤選手　１５５　２位　鈴木選手　１５６　

３位　松本選手　１５９　４位　水野選手　１６２

順位の入れ替わりは有りましたが、上位陣は大きく変わらずでした

来週の最終日、今年のチャンピオンを目指して頑張って下さい

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