20200807

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 良質な『右向きのすゝめ』


ハミングバードでは
骨盤、胴体ゴト、股関節を境目に
からだ、上半身をねじらずに
右を向くコトをお薦めしています。

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 それは何故か というと
ポイントの一点には『股関節』があります。

プロがどうであるか、他人がどうであるか、に関係なく
練習量が豊富でなく、からだのメンテもし難い、
筋肉の鎧で骨や関節を守り難い
アマチュア、オジサンおばさんゴルファーの場合、
上半身をねじらず、
股関節を境目に 骨盤~胴体ゴト 右を向いた方が
体も痛めにくい上に
スイング動作 の時間の中で
 ✋右股関節よりも 左股関節が低い時間を
 たくさん確保するコト が可能になります。


今更、になりますが
スイングの軌道と呼ばれるモノは斜めに傾いており、
ダウンスイングで 進行は 斜め下に向かい
フォローでは その進行は 斜め上に向かいます。
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出来るだけ それを からだの回転で というコトになると
その 斜め の源は 前傾姿勢
 股関節を境目にした、骨盤と大腿骨の角度差
 によるものです。

つまり 右向きのポイントは
胸とか肩が右を向く…たくさん右を向く
と言うよりも
いかに トップオブスイング以降、
切り返し、ダウンスイング以降
左股関節が右股関節よりも 低い時間を確保出来るか
左股関節の方が低いか というコトになります。
その為に 準備にあたる テークアウェイの時点で
右股関節の方が㊧股関節よりも高い状態をつくり、
その状態がより長く維持されるように
 しておいた方がベターでしょう。


故に テークアウェイのコトを主に
 テークアウェイをするのではなく
ダウンスイング以降の その股関節の関係 
 それを考えて 形成すると良いと思います。

あまり 具体的に… は好きではありませんが、
スイングではなく、下半身、足のドリル と言う意味で
 左足が ㊧の股関節を
 アドレス時の飛球線反対方向、からだの右方向に
 じわ~と押す
 ✋そして、その時、㊨の股関節よりも
 左股関節の方が下になるように押す と
 右の股関節は 後方(背後)に逃げ、
 結果、として 骨盤が右を向きます。

 ダウンスイング以降は
 右足 が蹴る訳では決してありませんが、
 やはり 右の股関節を
 飛球線方向… 回転することを見越して
 それよりもやや右目のシャンク方向位に
 左股関節を上から抑えるような感じで押すと
 ㊧股関節は左の靴の上あたりまでは押されますが、
 それ以降は 左には行けないので
 テークアウェイと同じく 後方(背後)に逃げるような
 そんな感じで 左向き になる訳です。

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