20200212

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 幅が広がる

不運と幸運の結果がある事を感じたが、最近(今年になってから)スコアが安定していると感じている。不運やミスショットをラッキーやナイスショットでカバーしているという事であるが、対応力というか使えるショットが増えている、プレーの幅が広がっているのではないだろうか?距離の短いプレーが多いし、寒さが弱く条件的に易しいプレーが多い事もあり、爆発力が無くなっているとも言えるのかもしれない。

個別のショットを振りかえると、ドライバーショットはフェアウエーキープ率が低いので明らかに良くない。パーオン率はやや低めだが、UTやFWでグリーンを捉える事があり、短いアイアンでのグリーンオンが少ないと思う。長めのアイアンやFWは良くなっており、ウエッジの精度は悪く、ベタピンショットが全く無い。
パッティングは良くなっている、チッピングも大ミスはかなり減っていると思うので、ミスショットが大叩きにつながっていない。

そして、ミスショットの後でも立ち直れるのは、スイングの基礎が身体で判っている事が主な要因だと思う。目指すスイングが熟練するにはまだかなり時間が掛かるとは思うが、目指す方向は悪くないと思うので、春の競技参加が楽しみである。 from スーツマンのゴルフ競技挑戦