20200208

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 自信を持つ事

以前から、練習で自信のあるショットは、実戦でも安定した良いショットが出来ると思っていた。上手く行くと思えるショットでは気持ちに余裕があり、ゆったりとした身体の動きから、安定したスイングが出来る。そのこと自体に間違いは無い。
しかし、ショットの自信というのは、ラウンド中の結果により、気持に揺れが出て簡単に自信の強さが変わってしまう。良いショットが出来れば、自信は強くなり、ミスショットでは自信が揺らぐし、大きなミスをすると自信を失う事になるのは、当然である。
自信を持ち続ける練習などはあり得ないので、自信があると安定したスイングが出来るという理由の部分を覚えておく事が必要になる。


主題は、切り返しで慌てて腕で打ちに行かない事、逆に言うと上半身のねじり戻しを切り返しの始動とし、フィニッシュまで慌てずに振り抜く事である。ショットに自信があるとトップで余裕が出来て、身体の戻りを待つ事が出来るのである。トップで余裕を持つためには、上半身をねじった所で下半身が不安定にならない事も大事な要素なので、アドレスで足幅をわずかに広げて、腰を沈めて安定感を得るのはどうかと思う。バンカーで足元を安定させるような感じで、練習場ではかなり上手く行ったと思う。明日は、委員会メンバーのやや緩い競技ラウンドになるので、アドレス微調整をトライしてみるには絶好である。

植木作業のためには、脚立や三脚など、長い作業道具を運搬する必要があり、自家用車の屋根にキャリアを取り付けた。ゴルフ場に乗用車でキャリア付の車は少ないが、適正トルクでの取り付けは面倒なので、付けたままで移動するしかないだろう。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦