こりゃずいぶん安くなったな~ |
20190530
ANSERFREAK: ショットが良くなってきた要因
最近ボールがつかまるようになってきて、うまくいかないときは「そうやっていなかったな...」という感覚が残る時です。 以前は何度そのミスが出ているのかわからないこともあったのですが、最近はいつも意識していることをやっていると結果が良く、できなかったときは結果が悪いという感じでできるようになっています。 これさえわかればそれをいつも意識してやって、最終的には無意識にできるところまでいければ最高です。それはどんな意識かを少しお話ししようと思います。 私のミスは右方向に出てしまう球です。右に真っ直ぐ飛び出してしまうプッシュアウト。プッシュスライスにはなっていないので、原因はインパクト時のフェース面の作り方がうまくできていないことが原因です。 ですので、なるべくシンプルに何も手を使わなくてもフェース面が真っ直ぐに戻ってくるようにフェースをシャットに上げるイメージを今までも持っていました。 このシャットに上げるイメージは今までは腰の高さにクラブが来たときにトウが11時方向を向くくらいのイメージです。このイメージと大きくは変わらないのですが、その動きをやる時の使う指のイメージを薬指にしてみました。 薬指といえば4スタンス理論のB2タイプの私にとって大事な指です。その指でテークバックを上げていくイメージにしたんです。そうするとすごくスムーズにできるようになり安定するようになりました。 ほかのタイプの人に合うかどうかはわかりませんが、握る指の意識は持ってみると結果が変わることが結構あるかもしれません。 今までだと人差し指の付け根を下に向けていくようにというイメージだったのでそこを意識するよりは薬指でひっかけてクラブを持ち上げるというイメージの方がやりやすく感じます。 ゴルフって面白いです。ちょっと意識を変えるだけでこれまでずっと悩んでいたことがすんなり解決したりすることが結構あります。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「フェースバランスのパターでプッシュ」をアップしています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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