20180805

◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります: 右ひじ使いで右向きを!



スイングの一番美味しい仕組み₍メカニズム₎は
『前傾姿勢と体の向きの変更の組み合わせ』 です。

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ボールを上から打つには
骨盤の右向きが 必須 です。

腕だけ 
からだだと妄信している肩だけ で
エセ右向きをつくってしまうと
スイングの円弧を腕で作らなくてはならなくなり
長さもヘッドの重さも運動の負荷になってしまいます。

からだで行うことが出来れば
重さは動作の助力に出来ます。

ですので どんな違和感が有ったとしても
今までと大きくタイミングが変わっていたとしても
右向きはスイングの絶対条件
大袈裟に言えば 右向きが無い時点で
それは もう 『ゴルフスイング』 とは呼べないのです。



一方 スイングにはその前傾姿勢という傾きがあるお陰で
混乱を招くことが少なくありません。

股関節の傾きと骨盤の右向きが組み合わさると
テークアウェイでは 進んでいく方向はその傾きなりに高くなる…
運動のフィールドは右上がりの状態です。
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右ひじは曲がり、短くなり、たたまれる形になりますので
傾き通りの高さの変化ではそのまま
右上腕、右ひじは上がっていません。

✋右腕が曲がる…というのは
 ひじから先があがる、のではなく
 上腕が上がるのです。


その傾き以上の角度で
右ひじの高さが移行していかなくてはなりません。

逆に右ひじが下がる、
傾きなり以下の推移で動く
右ひじが下を向くような形では
その両肘の関係が 体の姿勢に直結してしまいます。

テークアウェイの時点で出来た
両肘の高さ関係によって
トップオブスイングの体の姿勢は決まってしまいます。
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切り返しから 右サイドが下がる 左サイドが上がる
その関係は 両肘の高さ関係 によって作られます。
そして これは 同時に 同じ分 体の開きにもなるので
ダウンスイング時の 右向き・・・
インパクトまでの右向きの時間を一気に失い
振り遅れの原因になります。

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