アメリカ男子のプレーオフ第二戦、デルテクノロジーチャンピオンシップ初日、松山選手は+1でラウンドし42位タイ発進でした。首位はダスティンの-5、二位はガルシア、スタンレー、リーシュマンとラームの-4、ファウラーは-2、JTは0、スピースは+1、マキロイも+1などでした。松山選手がもしこのくらいの順位で終わると、フェデックスカップランクは5位に一歩後退となりますが、これくらいでもまだまだビクともしない感じです。
アメリカ男子、ウェブコムファイナルズ初戦のネイションワイドチルドレンズホスピタルチャンピオンシップ二日目、石川選手は−1でラウンドし、通算-2は17位タイということで、まずまずの位置をキープできています。首位はキース・ミッチェルの-10、二位はセス・リーブスの-8でした。やはり石川選手にとってのウェブコムは、日本で戦っている感覚に近いのではないでしょうか?自分がこれくらいのゴルフをすると何位くらい、という感覚が、日本での感覚に近いように感じます。だから、ウェブコムと日本のツアーの実力は、ほぼほぼ似通っているのではないか?試合によってはウェブコムが上、だけど賞金額は日本が上、また世界ランクポイント加算も日本の方がちょっと上、っていうことでしょう。だから、日本のツアーはウェブコムとの連携を強め、日本でのウェブコム開催やアメリカでの日本ツアー開催などを増やし、賞金ランクをリンクさせて上位の選手がウェブコムと日本ツアーの混合ファイナルズに挑戦でき、そこからPGAツアーにランクアップできるシステムにするのが、もはや最善か?日本のツアーがPGAツアーと対等という考えは、早く捨てた方がいいかもですね。でないと独裁国家みたいに上部のプライドだけのためにいつまでたっても選手や国民がしあわせにはなれない、ということじゃないでしょうか?
アメリカ女子のポートランドクラシックは、試合が午前9時現在進行中で、藍選手は−8フィニッシュで暫定3位タイ、首位は-11のヘンダーソン、畑岡選手は-6(8)で8位タイ、上原選手は-3で42位タイ、横峰選手は-1(9)で61位タイ、美香選手は+2(16)で100位タイです。
日本の男子、フジサンケイ二日目、首位は岩田選手と稲盛選手の-6、あれほど悩み、何をしてもダメだと投げやりになっていた岩田選手が日本なら即優勝争い、っていうことになっていますね。レベルの差が歴然なのは明確ですよね。なんだかな〜ですね。やはり日本で活躍してメジャーに挑戦パターンがほとんどの日本人選手には適切と言えそうです。
そして女子のゴルフ5初日は、木戸選手が−3で首位、二位はサタヤの-2でした。
ギャラリー数バトルは、男子の初日が1112人、女子は1418人ということで、男子は既に女子のステップアップツアーレベルと言ってもよさそうな数字ですね。ツアー関係者とクラブのメンバーやその関係者だけで集まりそうな人数、っていう感じです。
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from まる得!ゴルフレッスン公開