趣味だった事もありまして、魚を飼うという事に興味はありました
っで、大学生で独り暮らしをしてた時の事、ふと熱帯魚が飼いたい！！っと思って
即、本屋へ熱帯魚飼育とアクアリウムファンとかいう雑誌を買ってきて調べ始めました
そして一番最初に飼ったのはグッピーだったような気がします
初心者がやりがちな
小さな水槽
貧弱なろ過
急激な温度＆水質変化
この3大初心者がやりそうなミスを連発して即生体を落としてしまいます
ちなみに生体（魚）が死んじゃう事を熱帯魚飼いの中では「落とす」と言います
このやりがちなミスを克服するまでに結構な数の魚を落とした気がします（-人-）
っで、途中で気が付いたミスしない方法として
60CM規格水槽が無難
という事と、新規立ち上げ水槽では
魚はすぐに入れない
この2点を守ればせっかくの生体を落とすことなく飼育できる確率が上がります
んま60CM規格水槽ででかめの生体（15CM～20CM）を長期飼育は
難しいですし、大型魚は当然無理、それに過密水槽も危険ですがおいおいそれは
説明致しましょう
っで、いっちゃん最初に長期飼育できたのがコレ
インペリアルゼブラプレコ
こう見えて体長は6～8CM程度の小さなナマズであります
私が飼い出した当初はワイルド個体（天然）ものしかまだ手に入らず
1匹当り１５０００～２００００円ぐらいしておりましたが、今では養殖個体が手に入りますので
それほど高価な魚ではなくなっています
こやつは大学時代から岐阜に引っ越した社会人時代まで飼育しておりましたが、高知に帰ってくる際に
落としてしまいました・・・・
こやつのせいですっかりプレコというナマズ類、いわゆる「底モノ」という分野にはまりまして、数々のプレコ
を飼育してきましたが、そーなるとあまりに水槽が殺風景になっちゃうので、上物のテトラ系や
小型シクリッドなども飼育して今に至ります
では実際に飼育までの簡単な手順と必要なものを説明して行きましょう
まず絶対必要なのが
水槽
これは前述したように60CM規格水槽が無難です、とにかく価格が安いのも魅力であります
60×30×36CMの大きさで水量は約60L入りますし、大体ペットショップやホームセンターで
安いものなら３０００円で手に入ります
次に必要なのが
ろ過器
であります、これには色んな種類がありましてまた別途説明致します
水槽とセットになってるものでも全然okであります
次に
ヒーター
これがないと日本の冬では温度が下がり過ぎて全滅しちゃいます
これも幾つか種類がありますが後述します
あとなくても飼育できるけどあったほうがいいものとしては
温度計
照明
ですな、正直こんだけあれば熱帯魚の飼育は出来ます
飼育セットとして水槽と一緒になってるものでも構いません
癒しの為に始めてみてはいかがでしょうか！！
っつーかゴルフがネタ切れなんでしばらくこのシリーズ行きまっせ（爆
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