ヒーターはメダカなどの日本産の魚には必要ありませんが、熱帯魚とよばれる
海外の熱帯地方に住む魚を飼育するには絶対的に必要であります
ヒーターは昔はセンサーとヒーターが別というのが主流でありましたが、現在は
センサー一体式が主流となっています
水槽にセットで付いてる場合は良いのですが、水量に合わせてヒーターの容量も
変えなければなりません
基準としては60㎝水槽で200Wクラス以上であります
また故障予防の為に60㎝水槽に100Wや150Wを2本入れておくという
手法もありです
あとヒーターには必ずカバーをつけましょう
上物と呼ばれる泳ぎ回る種類の魚の場合はカバー無しでも良いのですが、
底モノタイプの魚でじーっとしてる魚の場合、カバー無しだとやけどしてしまう場合があります
うちのコリドラスもよくヒーターカバーの上でじーっとしてて、ヒーターのスイッチが入った瞬間
びっくりして逃げる姿を何回か目撃しております(笑
のっかれないようにするためにヒーターは縦目に置いてます(笑
あと底砂ですが、一切砂を入れずにベアタンクとして飼育することもありますが
見栄えや水質調整の意味で底砂を入れてる場合が多いです
熱帯魚飼育用して売られてる砂でポピュラーなものは
大磯砂
であります
大磯砂の特徴としては基本PH値に影響を与えにくい、比較的安価な所ですな
あと珪砂というのも割とポピュラーです
こちらはPH値を上げる作用がありまして、弱アルカリ性を好む魚向きの砂です
あと人工的につくられたソイルというものもあります
これは真っ黒な砂のようなものでありまして、元々は土を熱加工して粒状に
したものであります、こちらは逆にPH値を下げ弱酸性の水質になります
家の場合
コリドラス用底砂というものすごく目の細かい砂を使用しています
これはコリドラスは砂の中に口を突っ込んで餌を探す習性があるのですが
大磯砂などの比較的大きな粒の底砂を入れるとヒゲがなくなって口の周りが
ボロボロになっちゃう事がある為に専用の砂にしています
砂に顔を突っ込んでモフモフしてるコリドラスは強烈にかわいいのですよ(笑
っとまぁヒーターと砂の大まかな種類はこんなものであります、まぁ買う生体の水質の好み
に合わせて砂は選べ!っと言う事と60㎝水槽に入れる場合かなりの量が必要なので
多めに買っておいたほうが良い、そして砂は使用前に一旦洗って下さいませ~
にほんブログ村
初心者ゴルファー ブログランキングへ
from 41才からゴルフ始める事になってしまったブログ