20161130

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 練習スイング

ラウンドに行かないと練習もしないという場合があるし、打ちたくなって練習場に行きたくなる場合がある。今は、身体を動かしたく、練習場に出向いている。

下半身主導が上手く行かないのは、上体の回転が悪い事で右足への体重移動が良くない為であると判断した。先日と同じように振り遅れてしまい、アイアンでは高いスライスばかりで、方向、飛距離ともにイメージに合わないショットが多くなった。

テークバックをやや低く、長く引くように始動すると徐々に良い感じになった。しかし、ヘッド軌道というよりも身体の回転不足が良くない要因であろう。クラブを腕で持ち上げてから右足に体重が乗ったトップにはならないのである。体重移動を意識するよりも上体の回転を意識して、結果として右足に乗ったトップになれば、下半身主導で、上体、腕、クラブと順に動くスイングが出来るし、右足を左足に寄せる動きが、インパクトに力が入る結果につながってくるようである。

テークバックで大きく上体を回す動きに怖さがあり、腕だけのスイングになりやすい。大きく体を動かす事で球に当たるかどうかという、下半身の弱さからくる不安だと思うが、ラウンド中にテークバックの仕方を直すのは難しい。練習場である程度の自信を付けておくしかないだろう。

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