20160307

まる得!ゴルフレッスン公開: レッスン公開230-18

GCキャデラック選手権最終日、序盤にダボを二つ打って、もはや優勝戦線離脱かと思われたアダム・スコットですが、首位発進だったマキロイが、前半+2と崩れ、首位争いが混沌とし、後半に3連続バーディーで一気に抜け出し、その後もバーディーを取り、最終ホールでは、セカンドが辛くも池ポチャにはならず、ハザード内ながら、土手からのポップアップショットでパーチャンスに付け、パーパットを入れて優勝を決めました。アダムは、先週の優勝で世界ランク9位に浮上しましたが、今回の連続優勝で、7位くらいまでは上がりそうです。また、現在の勢いからすれば、トップ3や世界一に返り咲き、ということも、ありえなくないほどの勢いがあります。果たして、どうなるのか?いずれにせよ柳井さんは、I can't stop the ニッコリ状態と言えそうです。

アメリカ女子のHSBCチャンピオンシップは、ハナジャンが-19で優勝、日本勢は、美香選手がー7で15位タイ、野村選手がー4で27位タイ、横峯選手はー2で34位タイ、藍選手が+3で50位タイでした。これで、今週の日本の女子の世界ランクトップ2は、美香選手と野村選手になるかも、っていう雰囲気です。そして、日本のオリンピック代表も、この二人になりそうな状況です。

そして、日本の女子開幕戦、オーキッドレディースは、テレサ・ルーが大会連覇、テレサ・ルーは開幕戦連覇ということになります。世界ランクを上げたい大山選手は19位、上田選手は26位でした。ところで、この試合には、もはやシード権のない諸見里が出場していました。諸見里選手は、去年もシード権を獲得できず、去年のQTセカンドから参加しなければならなかったところ、QTには参加せず、今年は出場権のある10試合程度だけに出場し、基本的には休養する一年にする、ということです。

諸見里選手といえば、2009年に賞金女王を惜しくも逃し、その後3年はシードを確保しましたが、2013年からシード落ちが続いていました。彼女も今年で30歳になります。諸見里選手にしても、強さの一因として、闘争心の強さ、といったものがあったでしょう。つまり、イケイケでがんばれた時期に賞金女王にまで近づけたわけですが、もはや、そういう年齢ではないことを考えると、また、ジュニア時代からゴルフをやっていたことを考えると、再び闘争心に火をつけることはかなり困難で、どちらかというと、燃え尽き症候群との戦いか?といった状況ではないかと思われます。燃え尽き症候群というのは、ある程度結果を出した選手に多いように思います。そうではなく、結果が出ていない選手の場合、ジュニアからやっていても、30代になってから活躍できる、といった遅咲きタイプもありえますが、諸見里選手の場合は、かなりの結果も出していただけに、賞金女王には届きませんでしたが、燃え尽きる可能性は高いように感じます。

それでは今日も、レッスン公開をお楽しみ下さい・・・

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