【質問】
「倉木様
お世話になります。
先日仕事上の関係にてすごく久しぶり(8ケ月位)にラウンドをする機会がありました。
練習場ではとにかく出玉が右に行かない・左に出て右に戻る事だけ考えて練習していま
したところ、右に出るミスは少なくなったと思います。シャンクは全く出ません。
しかし、ラウンドを開始して5ホール目位で絶好のフェアウェイから痛恨のシャンク・・
OBまでは行かなかったので大たたきはありませんでしたが、そこから精神的なダメージ
がでてしまい、アイアンが怖くてまともに打てなくなってしまいました。
こわがるあまり酷い引っかけやトップ、はたまたダフりとさんざんな状況に陥ってしま
いました。ごまかしごまかし何とか18ホール回ってきました。
きっと悪癖が出たのだろうと思うと完治していないのだなとショックを受けました。
あまりにも気持ちが悪く即刻練習場へ・・すると何の症状も出ません。
ティーアップしてみてアイアンを打ってもしっかり距離も出ているし・・・といった状
況です。
そこでどうもアドレス時にボールに近い(グリップが体に近い)のかと思い離れてアド
レスしてみたところ、気持ちは悪いのですが左への抜けが良い感じで、体の右側が出て
こないような感じで打てました。
ただ、離れる=横ぶり=インサイド軌道のイメージがありまた悪癖を助長してしまうの
ではないかと心配になっています。
四の五の考え過ぎているのは分かっているのですが、コースでの状況があまりに酷く、
離れることがどうなのか疑問に思いご相談させていただきました。
(メンタルが大きな要因とも思えてきました)
まとまりなくすみません。」
【回答】
ボールと遠く離れるとインパクト時に体の右サイドが前方に出にくくなるのでシャンクしにくくなる場合があります。
ただし、インパクトのライ角はフラットになるので、その点ではシャンクが出やすくなります。
どちらの要素の影響が強いかはスイングの状況によります。
振り遅れが強い状態ならば、ライ角よりも体の右サイドが出にくくすることの方がシャンク防止に有効です。
なので、まだリリースが上手く出来ていないのだと考えられます。
アウトサイドイン軌道でスイングすることに加え、積極的なリリースも意識するようにしてください。
アウトサイドイン軌道でもリリースが遅れればシャンクします。
また、コースではダフリのミスを恐れ、確実に芯で打ちたいという気持ちからリリースが遅れる傾向が出ます。(リリースが遅れやすいタイプの場合)
今後はリリースを早めることを中心に練習してください。
from 元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ