ツアーチャンピオンシップ三日目、この日は終日雨模様で、コースがかなり長くなり、この日、アンダーパーでラウンドしたのは全体の1/3の9人だけでしたが、松山選手は、持ち前の粘りでアンダーで回り、順位を10位タイに上げてフィニッシュしました。
昨日まで首位だったステンソンは、スコアを二つ落とし、通算-7で二位に後退、プレーオフ初戦と第二戦で予選落ちだったスピースは、最終ホールをバーディーとし、通算-8で単独首位フィニッシュしました。スピースは初戦と第二戦ではパターが入りませんでしたが、第三戦からパターが戻り、今回は優勝争いになっています。やはり、スピースは第二戦まで、マフィアに脅されていたことは間違いないよでしょう!
日本の男子、アジアパシフィック・ダイヤモンドカップ三日目は、キョンテが-7で単独首位、二位タイには、池田選手と小平選手が-5です。石川選手は-2なので、今日爆発すれば、逆転優勝もありえなくはない位置です。
そして、日本の女子、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子二日目は、大山選手と表選手のベテラン組が首位を分け、アマチュアの勝みなみ選手が単独3位です。今週は、韓国の強い選手が休んでいるので、こういう結果になっていると思われますが、日本の女子プロの若手の活躍が望まれるところです。
男女のギャラリー数バトルは、男子が3066人、女子が4361人ということで、今週も女子強しです。というか、男子が少なすぎると言えるでしょう。去年のこの大会三日目は、3987人だったので、今年は去年の2割以上減という大幅減です。この大会には、先週優勝したばかりの石川選手が出場していて、普通なら、もっと増えても不思議ではないですが、この現実は、既に石川選手に集客力がなくなっている、というか、先週勝ったことが逆に、アメリカとのツアーレベルの違いを明確化させ、ファンの興味を薄れさせたと言えるのかもしれません。
昔は、アメリカのツアーを生で見ることはできませんでした。生で見られるのは、メジャー大会くらいのものでした。だから、昔はビッグイベントゴルフ、なんていう番組で、かなり時差放映されるもを見るだけでした。しかし、現在は、レギュラーツアーが予選から見ることができ、ファンの目は肥えてきています、昔なら、日本で強い選手がメジャーに挑戦して、最終日に上位に入ったりすることで、日本のレベルもそれほど低くないと錯覚でき、ツアー人気もあったのですが、今はそうは行きません。ファンは、世界レベルの戦いを見ているので、それ以上のものでなければ興奮できなくなっています。だから、日本の、世界ランク100位以内の選手が全くいない試合は、どうしても興味がわかないのでしょう。因みに、今週はアジアからも多くの選手が出場していますが、フィールド1位はマークセンの105位です。キョンテは125位です。
それでは今日も、世界レベルをお楽しみ下さい・・・