国内女子ツアー「ニチレイレディス」(千葉・袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース)最終日は、4打差の3位タイからスタートした前年覇者の申ジエ(韓国)が5バーディノーボギーの67で回り、通算11アンダーとし、逆転で大会連覇、今季2勝目、ツアー通算11勝目を挙げた。1打差2位には李知姫(韓国)2打差3位はアン・ソンジュ(韓国)、鈴木愛、黄アルム(韓国)、4打差6位にはテレサ・ルー(台湾)、5打差7位には松森彩夏とイ・ナリ(韓国)が入った。
「ニチレイレディス」成績
最期は、さすが元世界ランキング1位という感じがした。2012年の米ツアー・キングスミル選手権から3年間、日本ツアーにも付いてきてくれたフランス人キャディのフロリアン・ロドリゲスさんと、この試合を最後にコンビを解消するため、優勝して有終の美を飾らせたいと言って、有言実行、3打差を巻き返しての優勝だった。しかも終盤15番17番でキッチリバーディを奪い、スコアを伸ばせない李知姫を逆転した。一方李は2日間&最終日前半までノーボギーのラウンドをしていたが、11番の今大会初で唯一のボギーで勝利を手繰り寄せられなかった。また今季は怪我により出遅れていた昨年の賞金女王アン・ソンジュが、11番12番の連続ボギーで優勝争いには加われなかったが、15番17番18番のバーディで3位に入り、復調を思わせた。
一方、日本人選手は2日目に66を出し、一気に35位から6位タイに上がってきた鈴木愛が最終日も68で、首位に2打差3位に入り健闘したが、申ジエと同じ最終日首位と3打差3位から初優勝を狙った松森彩夏はバックナインでボギーを3つ叩き、スコアを伸ばせず通算5アンダー7位に終わった。 from ゴルフ大好きおやじの「GOLF DIARY」