20150529

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: インサイドアウト軌道の改善のご相談です

【質問】
「倉木様
お世話になります。
以前よりシャンクについて相談させていただきありがとうございます。
執筆されているアイアンショットの極意を再度読み直しています。
そこでまさに自分の状況と重なることを痛感しています。
その後、状況が良かったり悪かったりしているので左打ちだしの練習を続けて
おります。
またいくつか疑問が出てきたためメールさせていただきました。

1.それは、左打ちだしは出来るようになってきましたがフェード(スライス)する
  事がほとんどありません。
  本当に左!に飛んでいきます。
  飛距離は7Iで150ヤード看板を超えるのでまずまずだと思いますが、その分
  ケガも大きくなっています。
  それを嫌がると最悪な右打ちだしに近い球になってしまいます。
  これはまだ左打ちだしが徹底されていない事が原因かと思いとにかく左打ちだし
  を心がけております。
  それとも次のステップに踏み出す時期なのかわからずにおります。
2.左打ちだしを練習しているときに感じたこととしてですが、7Iでヘッドはスタ
  ンス中央に構え、ボールは左足かかとにセットするとヘッドとボールが10cm
  ~離れますがしっかり打てるのです。これは良い事なのでしょうか?
  マットの上だから滑ってインパクトできているだけなのか?ハンドファーストす
  ぎる状況だったため、単にハンドファーストは改善されていなくてインパクトエ
  リアの先送りにすぎないのでしょうか?
解説いただければ幸いです。」



【回答】
1に関しては、左打ちだしが優先で、その後、右に曲がるボールを打てるようにすることです。
左打ちだしのスライスを打つことが絶対条件ですので、それができるまで次のことをしないほうが良いです。
グリップがフック過ぎたり、テークバックでフェースを閉じすぎてしまうことが原因です。

2については、インサイドアウト軌道の改善としては、離れたボールが打てることは良いことです。
しかし、おっしゃるように、インパクトの位置がずれているだけか、キチンとできているか、によって、さらに評価は変わります。
単にスウェーしているだけの場合はあまり良くありません。
その良し悪しの判断は、弾道を見ることで可能です。
つまり、結局、左打ち出しのスライスが打てていれば良い、ということになります。
なので、その一点に集中して、実践して欲しいと思います。
いままで固めてきた癖を改善するには、徹底した覚悟、実践が必要です。
中途半端な意識では10年やっても改善しませんが、徹底すれば3ヶ月で大きく変わります。
ぜひ、極端に実施してみてください。


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