いろいろと考えるとピンを狙っていくことは、ある意味無謀なことなのだと
いうことがわかります。
ピンを狙っていってオーバーした場合は、下りのアプローチをすることになり
スピンを効かせて止まる球を打つことは難しいですし、グリーン上に止まっても
、下りのパットを打つことになります!
少しショートしても、手前の花道やラフであれば上りのアプローチとなり、
足を使ってピッチ&ランができるでしょう
グリーンが固くて難しいコースになればなるほど、ピンの手前に止めること、
乗らなくても手前からのアプローチができるところにあることが重要です!
特に、速いグリーンが売り物になっているコースなら、なおさらです。
グリーンに乗っても、上につけて3パットの連続ということになります。
今までは、「これじゃ短いかなぁ」と思った距離がちゃんとグリーンに乗って、
ピンの近くまで行っている
グリーンはすべてが受けグリーンではありませんが、しかし、アプローチは
手前からの方がやさしいというのは間違いない事実でしょう。
余程グリーンの手前にクリークや池がある場合は別として、エッジのちょい先を
ターゲットにゴルフを組み立てています
中々出来そうで出来ないと思わずに、プライベートで試されてはどうでしょう
さて、明日はホームでは理事長杯予選が始まります、選手の皆さん頑張れ!!