20180602

たかがゴルフされどゴルフ: 上級者はエッジ距離で組立

通常はピンを見て距離を考えて、ピンを狙って行きたいところですが、

いろいろと考えるとピンを狙っていくことは、ある意味無謀なことなのだと

いうことがわかります。

ピンを狙っていってオーバーした場合は、下りのアプローチをすることになり

スピンを効かせて止まる球を打つことは難しいですし、グリーン上に止まっても

、下りのパットを打つことになります!

 少しショートしても、手前の花道やラフであれば上りのアプローチとなり、

足を使ってピッチ&ランができるでしょう
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グリーンが固くて難しいコースになればなるほど、ピンの手前に止めること、

乗らなくても手前からのアプローチができるところにあることが重要です!

特に、速いグリーンが売り物になっているコースなら、なおさらです。

グリーンに乗っても、上につけて3パットの連続ということになります。

 今までは、「これじゃ短いかなぁ」と思った距離がちゃんとグリーンに乗って、

ピンの近くまで行っている

グリーンはすべてが受けグリーンではありませんが、しかし、アプローチは

手前からの方がやさしいというのは間違いない事実でしょう。

余程グリーンの手前にクリークや池がある場合は別として、エッジのちょい先を

ターゲットにゴルフを組み立てています

中々出来そうで出来ないと思わずに、プライベートで試されてはどうでしょう


さて、明日はホームでは理事長杯予選が始まります、選手の皆さん頑張れ!!
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