20161229

K1Hスイング理論: 松山英樹VSアリアジュタヌガーンスイング比較

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2017年世界で最も注目される男女プロ松山英樹選手と
アリアジュタヌガーン選手のスイングを比較します。

「バックスイングの始動は下半身の右体重移動から」とか
「アドレスの
グリップエンドは左股関節を指す」と教えている
ティーチングプロが
まだ日本におられますが、松山英樹選手や
女子のトッププロタイのアリア
ジュタヌガーンのスイングを
観て下さい。

両選手のスイングの共通点
松山アリアアドレス

アドレス
太腿の大きさ(笑)
両膝伸ばし気味
重心位置が高い方がスイングアークが大きくなります。
またボールの位置が体に近くなりより縦振りになり、
重力を利用できヘッドスピードが上がり飛距離が伸びます。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/40276334.html
松山アリアテイクバック
テイクバック
右足が不動
右腕が伸びない
右腕水平時シャフトはほぼ90度

松山アリアテイクバック2松山アリアテイクバック3
松山アリアトップ
トップ
右足不動で両肩は約90度捻転
バックスイングを腰から始動するとオーバースイングになりやすい

松山アリアダウンスイング
ダウンスイング
コックをまだ解いていない
ダウンスイングで腰の開きが少し早いアリアはその内に修正するでしょう。

松山アリアインパクト
インパクト
左足が伸びている。
頭が体幹から右へはみ出していない
頭がしっかり下を向いて残っている。

松山アリアフォロー
フォロー
右肩が顎の下まで回り右腕が良く伸びている
クラブフェースが垂直

松山アリアフィニッシュ
つづく



このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論