2017年世界で最も注目される男女プロ松山英樹選手と
アリアジュタヌガーン選手のスイングを比較します。
「バックスイングの始動は下半身の右体重移動から」とか
「アドレスのグリップエンドは左股関節を指す」と教えている
ティーチングプロがまだ日本におられますが、松山英樹選手や
女子のトッププロタイのアリアジュタヌガーンのスイングを
観て下さい。
両選手のスイングの共通点
アドレス
太腿の大きさ(笑)
両膝伸ばし気味
重心位置が高い方がスイングアークが大きくなります。
またボールの位置が体に近くなりより縦振りになり、
重力を利用できヘッドスピードが上がり飛距離が伸びます。
http://blog.livedoor.jp/golfstudy/archives/40276334.html
テイクバック
右足が不動
右腕が伸びない
右腕水平時シャフトはほぼ90度
トップ
右足不動で両肩は約90度捻転
バックスイングを腰から始動するとオーバースイングになりやすい
ダウンスイング
コックをまだ解いていない
ダウンスイングで腰の開きが少し早いアリアはその内に修正するでしょう。
このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。