
プロゴルファーでもエースパターがあっても、新しいパターで
試合に臨むことが少なくはありません。
それほどパターの感覚は微妙で長続きしない
ものかもしれません。

一昔前はゴルフ場のグリーンでは高麗芝が使われていましたが、
最近ではグリーンの管理技術も向上してベント芝が
一般的となっています。
高麗芝は順目逆目の差が強く、上りの逆目となりますと
よほど思い切って打たないとカップに届きませんでした。
重いグリーンではヘッドスピードの出る、少し軽めの
ヘッドが多く使われていました。

速くなったベント系グリーンでは総重量が500gを超える
パターをゆっくりストロークすることが適しているようです。
もちろん例外はあるでしょうが、世界のトッププロ達は
ゆったりしたストロークでのパッティングが主流でしょうか。
パッティングの向上には自分に適した重さのパターを
探したいですね。
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from ノムラゴルフの店長ブログ