これは8本セットですが、13本セットなんて言うのも売ってたりしますね。 |
20201111
ANSERFREAK: TOURWRAP MICROSUEDE を使ってみて
今回のセッティング変更からグリップを全て変えてみました。変えてみたのは Golf Pride TOURWRAP MICROSUEDE です。
このグリップ握った感触が良くて、少し柔らかめなのでこれからの寒くなる時期に良いのではないかと思い変更してみました。 2ラウンド使って感じたことを書いておきます。どんな感じだったかというと... まずこのグリップの特徴をお話ししておくと... グリップ重量:47g バックライン:無ししかありません 太さ:60口径ですが、スタンダードの他にミッドサイズがあります 今回選んだポイントはアイアンのヘッド重量が軽めだったので、バランスを出すためという意味もありました。 アイアンの方はシャフトのバット径がそれほど細くはなかったので、下巻は普通にらせん一回。
ウッド類(カーボンシャフトのクラブ)は全てらせんで二回の下巻にしました。 アイアン以外はこれまでツアーベルベット360で50gのグリップだったので、その重量に合わせるという意味も少しだけありました。 柔らかいグリップというのはあまり得意ではありません。今までのアイアンは Perfect Pro X-LINE Cord にしていましたので、結構硬めのグリップでした。 今回はこれまで使った中ではかなり柔らかい部類に入ります。同程度に柔らかいグリップで覚えているのは IOMIC の Black Armour ですね。これは Evolution だったので左手部分は硬めになっていました。 アイアンの方はしっとりした握り心地ですが手の中で遊ぶほどの柔らかさではありません。 TourWrap のパターンもなかなか良い感じです。これまでのツアーラップはぴかぴか光っていたのでなかなか使うまでには至りませんでしたがこれはすごく良い感じです。 ただ下巻を二回にしたウッドの方は少し柔らかい感じがしましたので、次はミッドサイズにしても良いかもしれません。実際にどのくらいの太さなのか今度試してみます。 そうそう、なにより安いっていうのが更にいいですね。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「かっこいいと思うパターを使おう!」をアップしています。理想のストロークができればどんなパターでもそのパターの動きに合ったストロークになるという話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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