ヒューストンオープン三日目、松山選手はー4でラウンドし、通算-4は8位タイに浮上、首位はバーンズの-9なので5打差、逆転圏内ギリギリです。デイとオーティスは-8、DJがー6なので、逆転するかもです。そして、小平選手は+2のプレーで通算+1は34位に後退しました。先日書いたいつものパターンになりつつあるようですが、なんとか盛り返してほしいですね。
日本の女子のTOTOジャパンクラシック二日目、首位は申ジエが-13、2位は木村彩子選手が-12、3位はイミニョンが-11といった中、畑岡選手は-8で7位タイ、逆転圏内です。渋野選手は-4で28位タイ、予選落ちこそしなかったですが、本人はかなりご不満だったようです。
松山選手と小平選手の三日目のスタッツを比べてみました。
- 項目 松山 小平 アベレージ
- 飛距離 305y 293.5y 297.3y
- フェアウェイ 84.62% 53.85% 58.97%
- パーオン 61.11% 44.44% 57.41%
ということで、小平選手は飛距離、精度、パーオン率の全てで平均以下です。二日目は全てが平均以上だったのですが、日によって差が大きいようですね。
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