
日本人は昔から勧善懲悪物語が大好きですね。
善と悪を明確に区別して、はびこった悪を最後に善が
こっ酷く成敗するというストーリーに熱狂してきました。

実に分かりやすいストーリーですが、実際には善と悪を正確に
左右に分けることが簡単とも思えません。
裁判でも一審の有罪判決が二審では無罪に覆ることが
少なからずあります。
ある人にとっての善が他者ではその限りではない
ケースもありそうです。
良かれと思ってしたことが、逆に迷惑をかけていた結果も
珍しくはなさそうです。

俗にいう「有難迷惑」というやつですね。
人の価値観はその時、その状況によって変化することがあります。
自らの価値観だけを信じる危うさも心しておくべきでしょうか。
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from ノムラゴルフの店長ブログ