腕さばき 脚さばき
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追加✋
☆ヘッドが落ちてしまう件について。
重さに負けて落ちるのがヘッドなのです。

私は、今のところ落とさない方法が見つかりません。
そのつもりはありませんが、打つときには右手と左手の上下は入れ替わってます。
だから逆らいません。
動物はムリなコトに出会えば、すぐ逃げます。
人間は頑張る人もいます。
頑張らないのがモットーなので、
ここは、グリップを逃がすことで、
落ちる位置をボールのところまで持っていければ、足りてます。
勝ちです。
グリップを逃がしていくパーツは、
腕捌きと、もうひとつは、左ヒザ(左脚)だと思います。
トレビノ先生はこれが素晴らしく、
クラブと腕の動きに目が行きますが、
うまく左ヒザの方向を曲げたまま変えていって、
右脚もほとんど動かしていない、とても味わいある連動で、
グリップを送っていきます。
手の限界を補っていると見てます。
記事に頻出しますが、
腕をロックして打つとこのような動きになります。
オールドタイマーですが、
ニクラウス、ワトソン、ノーマン、
そしてソレンスタムは皆この左ヒザの動きをします。
✊シャコーンと突っ張る動きはありません。
腕の動きと左ヒザの方向転換でスピードも上がります。