外来受診で手術の結果と今後の方向を説明してもらった。
切り取った部位に7mm×4mm、深さは粘膜表層、というガン組織があった、早期胃がんの診断で間違いないとの事。そして、十分な余裕を持って取り去ってあるので、傷はまだ癒えていない部分あるが、この部分での更なる治療は不要と言ってもらった。
但し、胃の中は荒れた部分もあるので、新規に悪性ガンが発生する可能性は否定できないので、引き続き胃カメラでの観察は継続するべきとの事であった。実際の手順は、まず、今回の手術痕が治ったかどうかのチェックをするが、通常傷が無くなるには2ヶ月程度掛かるので、7月中旬に行い、その後、1年以内ぐらいに次の経過観察をする。
今日以降は、刺激物や運動をしても良いかと云うと徐々に今まで通りにしても良いとしか言えないとの事なので、食べ過ぎには注意するとしても特に制限しない事にしよう。実際にゴルフはどうかと尋ねたのだが、胃について、身体を捻じる運動がどの程度影響するか判っていない。故に徐々に始めるのが良いだろうとの事。又、腸の傷であれば禁止する時期だとの話もあった。
いずれにしても、肩の調子も見ながら、練習再開にしたい。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦