今度 ACTEK GOLF でもこれらの取り扱いを開始します。実際に使ってみたい方是非いらしてください。 |
20200623
ANSERFREAK: SLDR 430 でのショットを分析
早速打ってみましたのでデータがどうなったか?と感想をレポートします。
シャフトのポジションはそのまま、ウェイトの位置は一つだけDRAW側に設定しました。 さて Flightscope のデータがどうなったかというと... まず構えてみていつもの G410 LST の長さよりも0.5インチ短い感じは全く感じませんでした。全く感じないのが良いのかどうかはわかりませんが、「短いな...」という印象はありませんでした。 それはヘッドの大きさからくるもので、大きいヘッドで長くても長いと感じないのの逆で、小さいヘッドで短くてもそれを感じないということになります。 本当は「短くなったな」と思って真に当てられる確率が増えるのが理想でした。 次に打感ですが硬い感じはありません。G410 LST よりは音は低めな印象です。これは外で聞いてみると少し印象が変わるので楽しみです。 10球以上打ってみてスピン量が 3000rpm を超えたのはなんと1回だけ!これはすごいです。それもほとんどのボールがスライス回転なんです。 そして良い当たりをしたときのデータはこんな感じになります。
これは飛ぶでしょうね。ただ少し心配なのはロフトが10度で構えてみて12度くらいに見えるのに、打出角が13度くらい。もう少し上がった方がもっと飛びそうな気がします。 これはまさに思った通りの結果なのですが、うまくいきすぎていますね(笑)。 これはどこか距離がわかるコース(いつのも飛距離の感覚がある)で打ってみたいですね。 ただ今のところ少しつかまりに問題があります。少しポジションをいじってみてつかまるように調整してみたいと思います。あとはチャンスがあったら G410 LST と比較してみたいですね。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「下半身を止められると」をアップしています。ストローク中に下半身を動かさない意識はとっても大事っていう話です。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
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