先日 tomo さんに譲っていただいた TaylorMade SLDR 430 TP を組んでみました。

シャフトは悩んだ挙句、一番カットが少なくて済む TourAD BB-7s にしました。 結果的にエースで使っているシャフトに近いという意味では良い選択になったと思います。かなり重いヘッド重量だったので、最近にはあまりないスペックに仕上がりました。 まずシャフトは先端を2インチカットした TourAD BB-7s。グリップはカチャカチャのヘッドの時によく使っている TourVelvet360 にしました。

仮組でバランスを計測するとD5以上近く出てしまうので、44.75インチにカット。これ以上は短くしたくなかったので、これで振れないほどのバランスだったらウェイトを変えるつもりで組み立てました。 できあがりのスペックは...
Length
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Weight
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Balance
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Freq.
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44.75inch
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329.0g
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D3.3
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272cpm
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バランスはちょうど良い感じになりました。総重量はヘッド重量がスリーブ込で206gくらいあったので結構重めになりましたね。 振動数は短いのもあってだいたい SX くらいなフレックスにできたと思います。

さてさてこれからスタジオで Flightscope で計測しながら打ってみます。小さいヘッドでミート率が落ちずにスピン量が PING G410 LST よりも少ないなってことになったらどうしましょう...(笑)。 スピンが落ちれば飛距離もアップすることは間違いないので、短くしたことによるメリットばかりが出ればあり得る気もしています。 それにしてもヘッドが小さいって言うのは44.75インチでも短く感じないです(笑)。 今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「
デシャンボーのストロークを見て」をアップしています。先日の PGA TOUR の中継を見て感じたことを書いています。是非ご覧ください! 【今日の小ネタ】
デサントってこういうのも作っているんですね。ウェアもありますけどちょっとカッコイイ感じですよね。
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ANSERFREAK