アーノルドパーマー招待三日目、首位はハットンが-6、二位はマキロイとリーシュマンが-4、イム・サンジェは-3、デシャンブー、シャエフラーが0、ファウラーは+2、シャフリー+3、ケプカ+10といった中、松山選手は80と乱れ、通算+6は53位タイに後退しました。
松山選手はグリーン上が良くないようですが、好調だったマレット型からピンタイプにしていました。なぜ、好調だったマレットをやめたのか?何か微妙な違いがあってのことなのでしょうが、今日は残念な結果となりました。
三日目はアンダーパーでラウンドしたのがホーマの-2だけで、他の選手は全員イーブン以下のラウンドでした。それほどに難しい状況だったということです。なので、松山選手も少しパターが入ってくれていたら、上位で優勝争いができていたと思われますが、ほんの少し入らなかっただけ、というイメージでしょう。
それでは今日も、人気レッスン動画のご紹介です。今日もファウラーのレッスン、パターの意外な方法とは・・・
動画では、最初にアマチュアの人がピンを立てたまま強く打って、ピンに当ててホールインします。それを見ていたブッチとファウラーがグリーンにやってきて、パッティングの説明をします。最初にブッチが「グリーンではピンは抜かないと2ペナになる」と説明していますが、ルール改正前の話です。
そしてファウラーがパッティングのセットアップについて説明します。
「両肩をスクエアにして腕をたらしてグリップし、視線をボールのすぐ後ろの芝に固定する。ディンプルを見る人もいるし、いろいろだけど、自分はそうすることで目がキョロキョロせずパットが安定する。」と説明しています。
一般にはボールを見ると思いますが、ファウラーの場合はボールのすぐ後ろの芝を見ている、というところが意外な方法ですね。一度試してみる価値はありそうです。
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