アメリカ男子RSMクラシック三日目、小平選手は+2で74位に後退、首位はブレンドン・トッドの-18です。
アメリカ女子の最終戦、ツアーチャンピオンシップ、畑岡選手は通算-5で24位タイ、首位は-16のキムセヨンです。
日本の男子、ダンロップフェニックス三日目、首位は今平選手が-10、二位はハンジュンゴンが-8、モリカワは-6、松山、チャンプは-5、ウッドランドは-2です。
女子の大王製紙エリエールレディース三日目は、首位がｰ15の森田遥選手、二位は勝、申ジエ、イミニョン、高橋彩華らが-14、鈴木、渋野選手らはｰ13ということで、なかなかのデッドヒートです。最後までわからない展開となってきました。
男女のギャラリー数バトルは、男子が昨日、5118人と前日の倍以上の人出でした。しかし女子は7405人ということで、男子の1.5倍以上の大差で勝利、アメリカからきたメジャーチャンピオンよりも、日本の女子のメジャーチャンピオンに軍配でした。
ダンロップフェニックスといえば、昔は海外から有名選手が大勢終結し、最終日のギャラリーは2万人近い人気大会でしたが、それも今は遠い思い出、過去の栄光、日本人が滅多に勝てないハイレベルな試合から、日本のレギュラーツアーレベルの大会になってしまいましたね。世界ランクポイントは26ポイントなので、日本の大会としてはフィールドが強い試合ではありますが、人気が戻らないのが残念だと思いつつ、今日もレッスン公開です・・・
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from まる得！ゴルフレッスン公開