会社勤めの時は、当然だが、ラウンドはほとんど土、日に限られていた。
しかし、今年は娘夫婦との共同の作業や行事が多く、日曜日を使う事になるので、この7月も日曜日のラウンドは1回だけである。平日のラウンドが3回と、この辺も退職以前とは異なる部分である。
それにしても、ラウンド回数は少なくなっており、8月26日のミッドシニア競技予選通過に向けての準備を積極的に進めたい。
ただ、南総CC東コースは、4年前の関東シニア予選でプレーし、そこで1打差で予選落ちした惜しい経験から逆に「結構やれるかも」と思えたのである。ここでの自信から、その後少しレベルアップした感じを持っている印象の良いコースである。今年はミッドシニア新入生で、シニアでもかなり頑張れたので、準備さえ上手く出来れば初の予選通過も見えてくる。ラウンド可能な日が土日に限られていないので、体調や天候を見ながら間隔を空けてラウンドを入れて行く。しかもTV番組のビデオ録画もあり、コースチェックは十分可能である。
ここのコース自体は、取手国際のようにホームコースと似ていて(林間で平坦)プレーしやすいという事では無い。丘陵コースでアップダウンが適度にあり、ティーショットの落とし場所が絞られているというコースの特徴に関係しているのだろう。ドライバーのフェアウエー率がかなり高いのが、自分の特徴で、逆に言うとティーショットの精度を気にしながら調整したい。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦