20190426

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 自重する

退職後の1週間は、細かい用事と大きな出来事をまとめて実行した事もあり、予想以上に身体が疲れていた。時間が作れたので、練習場にも何回か行ったし孫の迎えと世話を積極的にした。

しかし、右肩に今までにない痛みが出たし、足腰も疲れている感じがあった。20日会社コンペ以降は、24日まで練習を自重して休養を最優先し、痛みも薄れたし練習の再開なのである。

スイング自体をいじるような意識は全くないし、大きなミスショットを無くす方向の練習では無いので、球数を打つというよりも、一打に集中してより精度を上げる感じの練習になる。

その中で今日の気付きは、左手主導でダウンを開始する事で少しタメが増えれば、狙った方向への出球が安定すると思えた。先週のラウンドで右肩が痛かったので、右腕を使わない事を意識してスイングした時に良い感じがしたのを積極的に試してみたのである。左腕の方が力が無く、振り遅れる方向になるのでタメを作りやすい。

実はこの所、狙いよりも出球が右に出る事が気になっていたが、少しヘッドが遅れるので、右には出やすくなるが左に出る事が無かった。自分のイメージとして右に出ると止まりやすいが、左へ出ると回転の関係でランが大きくなり、着弾後更に狙いからより外れる感じがする。出球が目標からずれるなら右が良いと思っているのである。

そして最近の傾向として、左へ外れるのを嫌がって右を向きやすくなり、更にフック回転が掛かり易いスイングになっているのが、この事で解消出来そうで嬉しい。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦