20190427

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 右手に余裕

ダウンで右腕に余裕があると、インパクトでのフェースの調整に右手が使えそうである。ミートに自信があると実戦的にカット気味にフェースを入れて止まる球を打ちに行ったり、距離調整して見たこともある。

身体を使う事(体重移動と回転)が上手く出来ると、腕の力を使うよりも簡単に距離が出るし、方向も安定する事は判っているが、出来る時は本当に調子の良い時で、ごくたまにしか無い。何かのきっかけ(例えばパットが入らないなど)で、すぐ忘れてしまうのが残念。

土曜日に、無理しない程度の練習に出掛けた。練習場で球数を打たなかったが、左手を十分に使ったスイングが今一つ上手くできなかった。右手を使ってしまい安定しない。少し右に行きそうな動きになるのだが、怖がらずに右手を使わずに振ってしまえば大丈夫なのだが、まだ自信を持てない状態である。

また、安定したチッピングが出来るとは言えないが、良いチップが出来る要素ははっきりしたと思う。要素が判れば、ミスをしても修正が出来る事になると思う。

写真は、土曜日のクラブハウス前の練習グリーンなど、芝が多め見えるように写したもの。かなり芝付きが良く見えるのだが、フェアウエーには花が咲きそうな部分もあるし、産毛程度で茶色に見える部分もある。今はまだらで半端な状態に見える。

前回開催時に、酷い状態であったフェアウエーは、見違えるような良い状態に仕上がるのだろうか?

 

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦