20190306

スーツマンのゴルフ競技挑戦: パッティング練習

冬の期間、今年は家の中でパッティング練習をしたが、効果が微妙だったかも知れない。家の中では2m弱の絨毯の上でのストーローク練習になるが、ゴムのカップを狙って打っている。速さは10ft程度あると思うが、実際のグリーンでも、10ft程度の速さのグリーンが比較的得意なのは、この絨毯の影響もあるかと思う。

特に、癖は無いので、単純に狙い通りに打てるかどうかを試すだけなのだが、100%入る時と少し外す時がある。一度入らなくなると、まずフェースの合わせ方から、スタンス向きやボール位置、ストロークのタイミングなどが気になり、安定した動きが出来なくなるのである。

その時は、狙い通りに打てない、悪いストロークの練習になっているのであろう。色々と試してみる時は、数多くの間違ったストロークをする事になる。結果、何が悪いのかよくわからない状態になる事が多い。

良く練習していた時は、入る事もあるが3パットが多く残念だったが、ここへきて、自宅での練習数は減っているが、惜しいパットが増えて、しかも3パットが極端に少なくなった。

一つは、単純な練習ほど、良い時に数多く打って自信を深めておいて、良くない時はあっさりと練習を切り上げるのが良いのかなと思うのである。

練習では、調子の良い時に、多くのパットを入れて、本番では惜しいパットを、良いパットとして続けておれば、きっと入るようになるのだろう。

from スーツマンのゴルフ競技挑戦