◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70)
米国を主戦場とする小平智が「64」をマークして、石川遼、ハン・ジュンゴン
(韓国)と通算8アンダーの首位に並び、プレーオフに突入。18番で行われた
1ホール目で、石川、ハンがパーパットを外したのに対し、小平が1.5mを沈め
、国内ツアー今季初勝利、通算7勝目を挙げた。
小平は号泣する古閑美保夫人と抱き合った。2013年の「日本ツアー選手権」
、15年の「日本オープン」に続く日本タイトル。
「3つ目はあまり意識していなかったけれど、うれしい。アメリカで優勝してから
苦しかったが、日本で優勝で締めくくれて最高の気分です」と話した。
男子ツアー最終戦で、話題性のある小平・石川とのプレーオフは。盛上りますね
やはりスター選手が優勝しないと、人気回復は厳しいと思えるだけに
選手会長である、石川遼も最後でプレヤーとしての存在感を示せたのは最高
これでシーズンオフに入ってしまう事は、残念だが無いが来年に期待ですね