20181116

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ショット前の気持ち

自信を持ってスイングする事が、良いショットを多く打つ為に必要な心構えだろうと思っている。結果が良ければ自信は付くが、気持ちに余裕がある状態も同様であろう。どのような気持ちになれば良いのかを考えて見た。難しく考えないという方法もある。

グリーンセンターのピンまで150Yのセカンドショットの場合(平坦なフェアウエーから)、7Iで普通にミート出来ればピン手前のグリーンに乗ると思う、=少しのミスでグリーン手前になる。

又、6Iで打つと多少当たりが悪くてもピン周辺には行くだろうと思う=会心の当たりをするとピンオーバーする。

となると、通常は7Iを選択するが、クラブ選択の時とスイング直前の気持ちに差があり、ピンまで届かそうとして、力が入りかえって距離が出ず、グリーン手前に乗る事も多い。

しかし、今週、体調から強振したくなかった事もあり、6Iで打ってほぼ会心のショットでピン奥2mのバーディチャンスに乗った。結果は、入らなかったものの、ピンに絡むショットが出来て気分は良かった。普通にフルスイングした事が、良かった要因だと思うのである。

6Iだと、飛びすぎを嫌がって緩んだスイングになり、大きなミスをする事もある。

理論上は、ピンがグリーンセンターであれば1番手大きいと思うクラブで、良いショットをしてもグリーンをオーバーする事は無いのだが、良いショットで下りのパットは避けたいと思う気持ちもある。余裕を持って大きめで狙うのが良いと結論つけて、次回ラウンドで実践である。

 

from スーツマンのゴルフ競技挑戦