パッティング練習もこのくらい幅が広くて距離があるといいですね。なかなかこれを広げられる広さを確保するのが難しいですが...。 |
20180926
ANSERFREAK: "今日のわかった" は ダウンスイングは腕を使わない
先日受講した4スタンス理論のトレーナーの更新セミナーでの話をスイングにも取り入れてみました。
それは首幅で動いて、その幅を越えないところで身体を動かす意識です。 これをコースで何度かやってみたら...驚きの感覚が! 言葉で説明するのがかなり困難な内容なのですが、大事なのは首幅の範囲から手(腕)が外れないように意識するところが肝になります。 身体に正対した位置でスイングを行う意識を持つことで、安定するし、パフォーマンスが発揮できるということになります。身体の捻転があれば身体の正面は真後ろ方向になるので、この状態では手の位置が首幅から外れていないということになります。 ですが、しっかり身体の捻転が無い状態で手だけが動いてしまえばこれは正しい動きができないということになり、バランスも崩れてしまいます。 これを意識して後半はずっと打ってみましたが、特に打ち下ろしの185 Yardくらいのショートホールで7番アイアンで打ったショットが完璧で、まったくボールにねじれがなくストレートにピンに向かっていきました。 これは本当に今までにない感覚で不思議な感じでした。それほど振っている感じがない(逆にそんなに振れない)のにヘッドスピードは効率よく上がっていて、コンパクトに振っているようで当たりはしっかりしています。 多分わかりにくい表現だと思いますので、スタジオにいらしてくださった方にはお見せして説明します。 【PR】The Putting Laboratory のブログ「Putting Labo Diary」を更新 今日は「フェースローテーションでパターを選ぶ?」をアップしています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
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