20180830

スーツマンのゴルフ競技挑戦: ラウンド間隔

誰であっても、手先でクラブを振りにいくとミスが起こりやすい。プロでも色々な工夫をして、手先でクラブを振らないように矯正してるらしい。その中で連続素振りというのがある。目一杯の速さで振り続けるには、体力も増強になるし、体幹を使って振らないと続かない。

週末はクラブ選手権の予選、秋の競技シーズン、幕開けになる。暑さもあり、ラウンド間隔が3週間も空いてしまっている(ここ数年では最も間隔が空いたかも知れない)ので、不安な気持ちが大きい。不安な気持ちがあると手で当てに行くスイングになりやすい。しかし、実戦間隔が薄くなっていて、身体を使ったスイングでないと安定したショットにならない事は明らかである。連続素振りで感覚を掴んでおきたい。

ホームコースで、今週、日本女子オープンの最終予選があった。6,635Yでシニア競技(男子、アマ)と同じ程度の距離になるが、アンダーパーが相当数ある。競技で賞金を稼げるプロは大したものである。

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