この日は、風速5mを越える寒い北西風の中でのプレー。
松林の高い林間コースなので、横風で大きく流されて困るホールは少なく、打ち出し方向とプレー方向が重なるホールで、追い風、向かい風の影響だけ考えれば良い。とは云え、通常と同じにプレーする事にはならないので、上手く対応したと云えるだろう。
--△ △-- △--:39 △△△ -+3- 〇□-:43 82
1 2 2 2 1 2 2 2 1 :15 3 3 3 1 0 2 1 2 2 :17 32
ドライバーショットは、いずれも松林よりも低い球を打てば、普段と同じようにプレーできるのだが、低く打ち出すスイング調整が上手く出来て、安定していた。
グリーンを狙うショット。パーオン数は9ヶだが、1,5番はカラー、4番は凍ったグリーンが判らなかったので、かなり良い結果と云える。8番、15番の7Wでのティショット、1,5番の向かい風の中から低い5Iでのショットは低めに打ち出して距離も出した。16番のアゲ135Yを7Iでピンに真直ぐ打出せた。
しかし、13番と17番の追い風のショットは、納得の行かないショットになった。13番ピンまで120Yの強いフォロー。9Iで気持ち良くミートしてピンに向かったが、砲台グリーンのカラーに落ちて少し戻った。ピンはエッジから10Yと近いので、ほぼ狙い通りとも云える。
平坦、無風で9Iでは120Yは距離的に厳しい。この場合、キャリーで115Y飛べばランが少し出てピンそばのイメージをしたが、キャリーが足りなかった。追い風では、上手く打った場合、キャリー110Yでラン5Yのイメージが正しいのだろう。この辺を頭に入れないと違和感が残ってします。しかし、8Iで抑えて打った場合、更にランが出てしまうので、グリーン奥からの難しいパットを残す事になるだろう。
17番も強いフォロー、410Yからのティーショットはランも出て残り150Yへ。7Iで強振したら、大ダフリのミスで半端な距離を残してダボ。6Iでもキャリーが落ちる事を想定出来れば、無理のないスイングが出来たのかも?
from スーツマンのゴルフ競技挑戦