
通常ゴルフクラブは生産効率を高めるためもあって大量生産されています。

多くのゴルファーのスイングの特性などを考慮して製造されていますので、
高性能の人気商品も多数あります。

しかし、10,5度と表示されたドライバーがリアルロフトでは12度になっているなど、
ばらつきもかなり見られます。
それでも、自分にとって使いやすければそれでよいのでしょうが、そうでないケースも
多々ありそうです。

真剣にゴルフに取り組もうとしますと、自分のスイングに適したクラブを求める
気持ちが強くなるでしょうか。

多くのゴルファーがそうかもしれませんが、ボールの曲がる原因を内包した
スイングですと、必然的にボールは曲がります。

スライスボールが出るには原因があります。
しかし、フィッティングによってボールの曲がり幅を少なくすることは可能です。

スライスボールの出にくいフェース角、重心角、また、バックスピン量が
最適になるロフト角、重心深度などを選びますとボールの曲がり幅が減少します。

曲がりが小さくなることでギリギリOBが助かったり、バンカーにつかまってしまうことが
減ったりすることがあれば、スコアアップにつながりそうです。
自分の体に合わせて服を作るのと同じで、フィット感が向上しそうです。
オーダークラブでゴルフをもっと楽しみたいですね。
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from ノムラゴルフの店長ブログ