20170227

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 良い条件でスイングする

3月からは、春のゴルフシーズンが始まる。まずはスクラッチ競技になるが、年齢制限無く、ティーも後ろで距離が長くなるので、実際に上位に入る事はかなり難しい。

ドライバーショットは安定しているが、UTやFWでグリーンを狙って、乗せるか、寄せやすい所に運べるかどうかが勝負になる。

UTやFWなどの長いクラブで大きなミスをするのは、インパクトでヘッドが身体の正面から大きく離れる場合である。トップで重心が右足から外に出ないで、変な細工を意識してスイング軌道が狂わないようにする事が重要。スライスやトップを怖がらずにヘッドを上から入れる意識でインパクトへ向かうスイングが出来れば、そこそこ方向も距離も出るし方向も安定する。

距離を出したがって、ヘッドが下から入ってあおるようなスイングになると、身体の前でインパクト出来ずに大きなミスになる。

トップが良くても、切り返しのタイミングも重要。パッティングやアプローチと同じように身体の回転とヘッドが同期した動きが出来れば良い。大きな筋肉は動き出しが遅い、切り返しを腕で行うと身体の回転が付いて来ない事になる。

今週は、少し仕事に余裕が出来るはず。そして週末のラウンドも3週続く。

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from スーツマンのゴルフ競技挑戦