20161207

元ゴルフ研修生クラフトマンのゴルフ相談ブログ: フック対策に関するご相談です

【質問】
「こんばんは。寒くなってきましたがお元気でしょうか?
申し訳ございません。また相談のメールを送ります。アドバイスの程よろしくお願い致しますm(__)m

実は倉木様が書いたアプローチと パターの教本を購入し、練習しました。

その後、ラウンドし、後半ハーフで自己ベスト42で回ることができました。今年平均ハーフスコアは大体55だったので驚異のスコアアップになりました。

パター及びアプローチが安定した結果だと思います。本当にありがとうございました。

これを機にもっと練習に励もうと思います。

さて、ここから質問ですが、アプローチの練習法でバケツの話がありますが、こちらの事情で室内練習用のスポンジボールでしていますが問題ないでしょうか?

また今年一年を通してアイアンが全く駄目でした。練習ではしっかり玉を捕らえていますが、本番になるとダブりとフックのミスのオンパレードでした。
打ち出し方向は目標に向かっていきますがその後グン!とフックしていきます。
特にティーアップして打つとそれが著名になります。

タイトリスト716ap2のatm s200を使用していますが、このアイアンの特長を教えていただけないでしょうか?


ちなみにコースでは5番を抜いてピンのg
のハイブリッド 26ど AWTliteのsシャフトを使用しています。


アイアンもそうですがショットの向上の為、倉木様が書いたアイアンの教本、もしくは驚異のゴルフ上達法と倉木理論の真髄、どちらの方がよろしいでしょうか?

アイアンの教本なら単品で、上達法と真髄はセットで買おうと考えています。

お陰さまで今年は1年を通して、ゴルフと向き合う事ができました。来年もどうぞよろしくお願い致します。」



【回答】
インパクト時のライ角がややフラットとなっていることがフックの一因と感じます。
ダウンスイング時にクラブが寝すぎてしまうとインパクト時のライ角がフラットになります。
また、AP2はアイアンのライ角がアップライトなのでさらにフックしやすくなります。
インパクト時のライ角の測定ができる弾道計測器(サイエンスアイフィールドなど)で計測し、アイアンのライ角を1度〜1.5度程度、フラットに調整をしてみてください。
同時に、インパクト時のライ角がフラットすぎる場合(5番アイアンで57〜58度程度の場合)はスイングに問題がある可能性が高いのでスイングの修正も必要になります。
この問題については、アイアンショットの極意教材

http://1golf-jyoutatu.com/ai/

で詳しく解説していますので、こちらの教材が非常にオススメです。
フックやクラブが寝てしまうという問題はスライスを克服してある程ボディーターンが出来るようになったゴルファーに降りかかる共通の問題と言えます。
原因と対策を把握しなければ解決が困難です。
しかし原因と対策を把握すれば相当な効率で解決することが可能となります。
この問題を解決した後の上達の道筋もアイアンショットの極意教材では説明していますので、今、感じている問題の解決にはこちらの教材が最も有効と考えます。

AP2の特徴はプロ好みの軟鉄鍛造キャビティにハイテクをプラスした感性とテクノロジーが融合したモデルという印象です。
見た目以上に芯が大きいですしやや複雑な構造でありながらも比較的フィーリングが自然です。
ネックを曲げて調整することもできるし構えた時の印象、形状も過度にハイテクを感じさせない自然さがあります。
タイトリストはプロの意見を尊重してクラブを作るメーカーですがAP2のハイテクはメーカー技術者が考えるテクノロジーをうまく組み込んでいます。
そのバランスが最も取れているものがAP2だと感じます。
もっと簡単に言いますと「プロモデルの割にやさしい」「見た目よりもやさしめ」という感じです。
ただし、一般的なモデルの中で考えるとやさしいい分類にはなりません。
が、長さとロフト角、操作性などのバランスが良いので比較的バランスのとれた良いスイングを要求するアイアンで、使い続けることでバランスの良いスイングが作られるアイアンと感じます。

本当に寒くなってきました。
お気遣いくださいまして、ありがとうございます。
ゴルフと良い形で向き合うきっかけを作ることができたならば幸いです。
お互い防寒対策をしてゴルフを楽しみましょう。

 
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