20161005

K1Hスイング理論: 日本女子オープン優勝畑岡奈紗選手の将来の可能性は?

にほんブログ村 ゴルフブログへにほんブログ村 
こちらの応援クリックをお願いします!
今回の日本女子オープンで優勝した畑岡奈紗選手(17歳)は
中島常幸プロが主催するヒルズゴルフトミーアカデミーの
生徒だそうです!

http://www.hillsgolfacademy.com/tommyacademy/
おめでとうございます。
ジュニアの成績も素晴らしいです。
http://www.jga.or.jp/jga/jsp/players/profile_32261.html
畑岡奈紗選手はプロ入り希望しているようです。
小学校時代はリトルリーグでバット素振りの毎日。
中学時代は陸上部で下半身を鍛え学年一の俊足。
11歳からは中島常幸プロ主催のゴルフアカデミーで基礎から
ゴルフを学び6年後に日本女子オープンで優勝後プロに転向。

高校のゴルフ上級者が飛距離を伸ばすためにバットで素振りをすると
スイングリズムや軌道を壊してしまい目先のゴルフ大会で
成績が出せなくなる事があります。
畑岡選手はゴルフを始める前からバットを振っていましたので
大きな問題にもならずに飛距離アップに繋がったのでしょう。

畑岡奈紗選手は小柄ですが第2の岡本綾子選手になる可能性を
持っていると思います。


岡本綾子選手
中学からソフトボール選手で実業団までプレイ後1973年22歳でゴルフへ転身。
プロデビューの1975年、美津濃トーナメントで初優勝。
1981年、初の賞金女王。年間8勝、年間平均ストローク72.55。
その後USLPGAで1982年から1992年の間、計17大会で優勝。
1987年には、アメリカ人以外で史上初のLPGAツアー賞金女王、
年間最優秀選手も獲得。

関連記事
http://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=46429?cat=1

つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論