今朝のLPGAポートランドやWGCブリヂストンでは、
あまり感じなかったけれど、
フェニックスオープンを例にだすまでもないが、
運営する側に不思議を感じる事がある。
まず、ドコからこんなに人が来るの?
次に、駐車場はどうなっているの?
そして、ビールガンガンである。
飲んで酔わない人だけが飲む?
最寄りの駅からバスでピストン輸送?
そんな訳はないよなと否定して納得しているが、
とても不思議で堪らない。
でもナンダカ楽しそう。
スポーツ観戦がショービジネス的に確立されているのだろう。
日本では観戦マナーを守って看板があって、
お金を払う側に規制規律を求めているが、
運営側がお金を貰う為の工夫がない。
日本ではトーナメント観戦収益はオマケ状態で、
主催者側スポンサーに頼る事業なのだろう。
JGTOでは青木功プロを会長に迎えて改善を計っていて、
ロープ内外の問題と簡単に考えているようだが、
ウエカラメセングチさせない教育をすべきである。
主催者側はスポーツのショービジネスである事に、
選手運営側はサービス業である事に気付くべきである。

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