テークバックの同調性で寄せやアイアンショットが良くなっている。身体の移動では無く、身体の回転で体重移動が出来ている。
FWから短いアイアン、アプローチまでミート率が上がり、ヘッドスピードも落ちていないスイングが出来ていると思う。しかし、ドライバーショットだけは、最下点が違うのか、打出し方向もミートも不安定になっている。
この日の前半は、スライスが2番、7番、打ち出しが右に3番、5番(OBに近い)、打出し左9番、グッドショットが一回だけ(4番)と苦労したのである。
しかし、10番から右足に体重移動する事を意識してから、右足体重でインパクトする事が出来るようになり、ドライバーショットも安定した。
アイアンは、体重移動が無くても回転による右足体重で、上からヘッドを入れる事が出来て、ミートが大きく狂う事が無い。
実際、13番と16番のセカンドは少し右に出てスライスしたが、13番は右エッジ近くのラフで、16番はグリーン右端に残った。
(フェアウエーの状態が悪い所もあり、特に上から打込む意識が強くなる)
ドライバーの特性に慣れた部分はあるが、練習場の数値にもある通り、ドライバーの飛距離がやや伸びている感覚がある。(他のクラブは変化を特に感じない。)
-△△ -△- --△:40 --- △△- -△○:38 78
1 2 2 2 2 2 2 2 2 :17 2 2 2 2 2 2 2 1 1 :16 33
ショットの調子は維持し、無難なパットをもう少し積極的に行ければ更に良いのだが?