FROM：アオイ
札幌の自宅より、、、
上手いプレーヤーは、
ティーショットが安定しています。
「ラウンドに慣れている」
ということもありますが、
ティーショットのミスを減らすには
コツがあるのです。
ティーアップの場所の選び方で
スコアを良くできます。
ということで、
あなたの役にも立つと思いますので
「ドライバーの打ち方（スコアが良くなるティーアップの方法）」
をご紹介します。
■ドライバーの打ち方（スコアが良くなるティーアップの方法）
（１）ティーアップは平らな場所を選ぶ（スタンスの位置も考慮）
ゴルフに熱心なあなたならご存知でしょうが
まっ平らなティーグラウンドというのはありません。
平らにみえて必ず傾斜があります。
実はティーグラウンドの傾斜により
ミスショットをしているケースは多いです。
傾斜はボールを置く場所だけでなく
ボールとアドレスの両足の位置を含めて考慮が必要。
・ボールに対して両足の位置が低い
・ボールに対して両足の位置が高い
・左右の足で高さが違う
などなど、、、様々な状況になります。
これではボールが曲がって当たり前です。
ゴルフが上手い人でもティーショットが
大きく曲がることがあります。
すると
「力みすぎた！」
「手が返りすぎた！」
と原因を分析していますが、、、
実は「ティーアップの場所に問題がある」という
ケースは多いです。
ティーグラウンドの形状を考えていないわけです。
多くの場合、ティーグラウンドの端にいくほど
傾斜が強くなります。
「そんな微妙な傾斜関係ないよ」
と思うかもしれませんが影響は大きいです。
できるだけ平らな場所を選ぶようにしましょう。
原因不明のミスショットを減らせます。
（２）ティーショットのミスは次のプレーに影響する
ティーショットのミスは
セカンドショットにも影響します。
ミスの理由がわからなければ
精神的なダメージも残ります。
ティーショットが曲がれば
セカンドショットをベストな場所から打てません。
セカンドショットがむずかくなるから
ミスショットが増える。
バンカーに入れて大叩き。
グリーンの傾斜を読む余裕がなくなる。
そして３パット・・・
などなどティーショットのミスが
その後のプレーに大きく影響するわけです。
ティーショットのミスを減らすことが
スコアを良くするために重要なわけです。
＊ ＊ ＊
ティーアップの場所選びでスコアアップする方法を
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
（１）ティーアップは平らな場所を選ぶ（スタンスの位置も考慮）
（２）ティーショットのミスは次のプレーに影響する
もしあなたがティーグラウンドの傾斜を考えていないなら、、、
「ベストな場所にティーアップする」
これだけでスコアは３つ、４つ良くなりますよ。
ゴルフって意外とそんなものです＾＾
参考になれば幸いです！
＜成功事例＞
「今年中にはきっと７０台を何回か出せるようになると思います。」
Ｉ．Ｙさんはドライバーショットが安定しないと
悩んでいました。
あるシンプルな方法を試したところ
ドライバーショットが安定するようになりました。
その方法とは？
ヒントは「基本中の基本」です。
↓
ドライバーショットが安定するシンプルな方法
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