FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、
「体が硬くて飛距離がでない。肩がまわらない」
これはメルマガ読者さんから頂くご相談のなかでも
とても多い悩みです。
もしかすると、
あなたも同じ悩みをお持ちかもしれませんね。
ということで、今日のテーマは
「体が硬くても飛距離を伸ばす方法」
をシェアします
■体が硬くても飛距離を伸ばす方法
(1)フックグリップを試してみませんか?
飛距離を落とさないための工夫の1つが
「フックグリップ」です。
ほんの少しフックグリップを強めるのも
飛距離を伸ばす1つの手です。
「左手の甲が上を向くくらいに握る」
を試してみてください。
クラブの進化によりフックグリップで
飛距離が伸びる方が多いです。
(2)ソフトにクラブを持つ
クラブをきつく握るとヘッドスピードを
加速させることができません。
体の回転の妨げにもなります。
腕や手をもっとリラックスさせて
ソフトにクラブを持ちましょう。
「生卵を持つくらいにソフトに握る」
を試してみてください。
(3)できるだけ肩を大きく深く回す(毎日ストレッチをする)
年齢とともに体が硬くなるのが、
飛距離ダウンの原因の1つです。
若い頃のように肩がまわらなくても
かまいません。
「できるだけ肩を大きく深くまわす」
これが飛距離を伸ばすために大切です。
ゴルフの飛距離アップには、
柔軟性がとても大切なのです。
石川遼プロも
「体の柔軟性があると絶対に飛ぶようになる」
と断言しています。
以前、TVで放映していたのですが、
石川遼プロはアマチュア時代からお父さんに勧められ、
肩の可動域を広げるためのストレッチを
毎日のようにしていたそうです。
世界ゴルフ殿堂入りを果たしている青木功プロは
「60歳をすぎたら動ける体を作れ」
「60歳になって本気でゴルフをするならまずは毎日体を動かせ」
と言っています。
とくに股関節と肩甲骨の柔らかさを重視しているそうです。
関節は可動域が広いほど早く動けます。
股関節や肩甲骨をストレッチして可動域を広げると
ヘッドスピードが早くなり飛距離が伸びます。
柔軟性アップするコツは、
毎日のストレッチを習慣化すること。
ストレッチは継続すると効果が高いです。
* * *
体が硬くても飛距離を伸ばす方法
(1)フックグリップを試す
(2)ソフトにクラブを持つ
(3)できるだけ肩を大きく深く回す(毎日ストレッチをする)
帝王二クラウスも肩を限界までまわすことを
重視しています。
帝王二クラウス曰く
「肩の回転を限界まで回し、
全身ストレッチの感覚でスイングした。」
肩を十分にまわすことで、リズムが良くなり、
ヘッドスピードが向上するとコメントしています。
参考になれば幸いです。
あなたの飛距離はまだまだ伸びますよ!
応援しています!
<成功事例>
ある62歳の男性は
「最近、飛距離がおちてきたなー」
と悩んでいました。
ドライバーを変えても、レッスンDVDを試しても結果が出ません。
しかしある方法を試したところ、たった2回の練習で
ドライバーの平均飛距離が20ヤード伸びました。
その方法とは?
↓
たった練習2回で20ヤード飛距離アップしたある方法とは?