20151201

K1Hスイング理論: ブライソン・デシャボー式アイアンに反響

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ブライソン・デシャボー式アイアンに関する問い合わせが増えてきました。
クラブ

下記は主な質問(青字)に対する私の回答(黒字)です。

ブライソン・デシャボーのスイング、そしてクラブセッティングに
凄く興味があります。

このコンセプトに直ぐ反応しているのはワンプレーンスイングをしている受講生さん達です。
大阪のJさんも既にクラフトショップで真剣に相談しています。

1.37.5インチは、デシャボー選手がアドレスした際、「肘からクラブ
  ヘッドまで直線になる長さ」で、これは人それぞれことなりますよね?


デシャボー選手は7アイアンの長さに統一しています。 
各自に適した7アイアンの長さで且つ肘からクラブヘッドまで直線になる
ライ角が必要です。
アドレスとインパクト2 

2.デメリットや懸念事項などありますか?
 パッと思い浮かぶのは、ロングアイアンで飛距離が落ちるぐらいです


例えば全てのクラブをD2のバランスにするためにはシャフトを伸ばしたり
縮めたりするアイアンがありますからヘッドを削って軽くしたり
逆に重たくする必要があるクラブも出てきます。
ただ長さをそろえれば良いわけではありません。
ライ角も揃えるとなるそれも大変です。
クラブシャフトが短くなるロングアイアンはロフトを立てなければ飛距離が
出ません。
かなり専門的な知識を持ったクラフトマンに相談しないとイメージしている
クラブセットは
できないでしょう。
地クラブの製造会社へ直接相談する方が良いかもしれません。

日本国内で誰が最初に手に入れるのか楽しみになってきました。 

つづく

このブログではK1Hスイング理論を紹介していますが
Hスイングに関しては詳細を説明しておりません。
一見棒立ち風のK型アドレス1軸スイングを真似て
ダフらなくなったが飛距離が出ないという方は
Hスイングの修得が必要です。
Hスイングはアドレスだけでなくテイクバックでさえ
従来のスイング理論と考え方が異なっています。
詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

K1Hスイング理論としてはこのスイングが完成形です。
最近のベンはジムトレーニングによる筋力の増加でヘッドスピードが
上がりXシャフトのクラブを使用しています。
ジュニアやアマチュアでシングルを目指すゴルファーの皆さんは
このスイング動画のリズムを今後とも参考にして下さい。



from K1Hスイング理論