プロの講演で、自分の肉体上の特徴を知って、柔軟性アップの為のトレーニングの説明を聞いた。その日以来数日だが、寝る前のストレッチを実施した。自分は、テークバックで肩が回転しにくいとの判定で回転不足にならない事を意識してスイングしてみたが、不安定なショットが続くラウンドになってしまった。
テークバックでの肩の入りを意識してスイングしたが、切り返しのタイミングが不安定で、大きなミスは無かったが、距離が出ない事と方向微妙に狂ってしまい、納得の行くラウンドが出来なかった。テークバックでは肩の回転が一定の動きになるように意識したが、トップの位置も不安定だったかも知れない。
反面、寄せとパットはより良い方向に進んでいるようである。短いアイアンでグリーンを狙ったショットが悪く、パーオン6回と少なく、1パット+パーが4回とやや多くなっている。細かいミスショットで、グリーン手前に外したものが多く、簡単な寄せが多かった。
スイング変更を意識しなくても、柔軟性アップでショットが良くなる、と考えた方が正しいのかも知れない。(意識は同じでも、柔軟性アップで肩が入るようになる)
--- △△- △-△:40 --- ○△△ △△-:39 79
1 1 1 2 2 2 2 2 2 :15 1 2 2 1 2 2 2 1 2 :15 30
このラウンドでは、8Iでのランニングを多用した。大きなミスは無かった(=パーオンが少ないのにダボが無い)が、やや大きめの距離感になっており、長めのパットが入った割には1パットが多くなかった。
パッティグは悪くなかった。13番で5m前後のパットを入れたし、2m以上のパットを3回入れている。打ち方の問題ではよりも、長いパットでも入れるイメージを持ってストロークするのが大事だと思うし、今のコースの良い状態も条件の一つになる。
from スーツマンのゴルフ競技挑戦