今日から師走、早いもので今年も残すところ1ヶ月となりました。ま〜〜実に早いもので、私がこのブログを始めてから、丸10年が過ぎてしまいました。このブログをはじめたのが2005年の11月で、2006年の1月にはランキングで1位になり、それから毎日書いています。だから、もうすぐ10年間、毎日欠かすことなく書いていることになります。こんなことは、人生史上初めてのことで、歯磨き手洗い食事や寝ること以外で、10年以上続けたことなどないと思います。こうやって、長く続けてこられたのも、これを読んで下さる方がいるからで、誰も読んでくれなかったら、3ヶ月も続かなかったことでしょう。
さて、今日は火曜なので、世界ランクが更新されています。先週の世界ランクポイント対象試合は全部で5試合、オーストラリアンオープン(32)サンシャインツアーのダンヒルチャンピオンシップ(22)カシオワールド(16)後は小さな試合でした。
今週の世界ランクは、9位までが先週と同じで、1位スピース、2位デイ、3位マキロイ、4位ババ、5位ローズ、6位ファウラー、7位ステンソン、8位ダスティン、9位フューリック、そして10位がアダム・スコットでした。アダムは12位からの上昇です。
今週の日本勢は、松山選手が先週と同じく14位、片山選手は73位から66位に上昇、64位以内が目前です。そして池田選手が96位から92位に上昇していました。因みに石川選手は165位から139位に上昇していました。このように、石川選手は日本ならトップなので、日本で戦っていれば世界ランク50位くらいにはなって、マスターズやその他のメジャーにも出場できるのですが、アメリカで戦っているから、そういうことができない、ということがよく分かると思います。しかし、やはり、結局のところ、アメリカで上位にいける実力がなければ、メジャーに勝つなんていうのは夢のまた夢なので、たとえば出場の可能性は減っても、アメリカで戦って、実力をつけるべきでしょう。
一方の女子は、上位22位までに変動はなく、1位コ、2位インビ、3位ルイス、4位レキシー、5位ソヨン、6位シャンシャン、7位セヨン、8位エイミ、9位インジ、10位ヒョンジュでした。
今週の日本勢は、大山選手が43位から36位に上昇、美香選手が36位から38位に後退ということで、トップ50は二名でした。
今年の日本の女子は、韓国勢が大暴れして、もうそろそろ韓国勢にのっとられそうな雰囲気です。しかし、ツアー側とすれば、これを利用して世界のトッププロを集め、アメリカを抜くような大きな女子ツアーに成長させる方法を考えるべきでしょう。
それでは今日も、レッスン公開をお楽しみください・・・
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from まる得!ゴルフレッスン公開