コースで困らない事~
実際にコースで 何も考えずに目標のスコアを出せる
ものでは無い。毎日のように考えながら練習してる
練習を積み重ねてきている。だからコースでも通用すると信じて。コース本番で あれほど練習してきたにも関わらず通用出来ないのは練習が足らない。
そう思われてるゴルファーは沢山おられる筈。
ましてや こんなに頭の中で考えて
練習も人一倍励んでるのに
コースを廻る 前日にも はたまた当日の朝も
練習をしてきた。なのにコースでは打ちのめされる。
ストレスばかりだ。 もうゴルフを やめよう( ω-、)
そう思ったこともあるでしょう
ゴルフを続けましょう!もう少しです。
間違いは どんなに工夫しても
取り繕っても 間違いです。
見方を変えても 反時計廻りに自転している地球は
変わる事は無い。
どんなに我々が 注意しても警告しても
振りたいんだなぁと思います。
耳掻きの お化けですもんね 見た目は
腕力のある 大人は 筋肉で ねじ伏せたがる
間違いは間違いでも わかりますよ気持ちは(笑)
今日のテーマは先人の教えです。
巧者の先人も 最初から上手い筈も無いんです
センスが あるとか無いとは他分野でもありますけど
教える側は 勿論 嘘を教えてはいけません
教える側が 嘘を本当の 思いこんでるケースも
多々ありますけど。
極端に 天動説 地動説
これなんかは 中世期ならともかく
現代では 異論は無いんですけど
ゴルフとなると特別となる人がいるみたいですね。
道具は縦 クラブは太陽 太陽は動かない。
地球は廻ってる 右手が上に構えてるから
クラブである太陽は 右肩から縦に袈裟切り。
左手に道具を持ってる その左手の親指に
右手の生命線が載っている。
左のグリップは横から挟んでる。
右手のV字は 締まってる つまんでるだけだから
右肘の折り畳みで 道具は立つんです。
人間の身体に軸を回す機能は無い。
しかし 腕の前後で身体は廻ります。
腕を前後したら 歩きやすいでしょ。
身体の向きが変わっても
腕は身体の正面に前後させる筈
壁頭がわかるなら 腕の前後なら
右手が上なら右の前腕の縒りを解かないなら
右肘が曲げずに真っ直ぐで折り畳まれるなら
左腕を左脇から離れてゆく方向は
自分にだけ わかってくるもんです。
ようするに 右サイドが締まってないと
左腕の真っ直ぐが わかないというもんです。
かぁずは 左腕は遠くにしなければ
上がらない 遠くにしなければ
降りれないと 考えてます。
右手が上でです。
右手のV字でつまんでますし
生命線を載せてるだけですから
右腕を伸ばして 折り畳まれなければならない
右手にいらん事はさせたくない
しかし右手の役割はあります。
クラブが下にはいらないように 援助してるだけです
ヘッドは上から降りてこなけれダメですからね。
ほんのサポートに徹してる。
かぁずが師匠に誉められる
右V字の盃が空(から)で右前腕の縒りを解かないですね
ですから ボールは関係ない
空振りしても空振りには実際にはならない。
それは グリップのマウントポジションによって
右手が上。左腕シャフトが真っ直ぐでアークが最大でも手は最短なんです。
強いてゆえば コースでは
顔洗う肘で左上腕三頭筋を身体から少し圧してるだけ。右前にですけどねm(__)m
from ゴルフを続ける為のロジカルシンキング